毎朝、5時頃から収穫しています。早朝に収穫することで甘みが凝縮されたブルーベリーを提供することができます。
収穫、選別の際は手袋をして極力、実に触れない様に作業することにより、ブルーム(ブルーベリーの白い保護膜)を落とさずに品質を長持ちさせることができます。
秋から冬にかけて剪定を行い風通しを良くすることで、病気や害虫の予防になります。
木の健康を保ち大粒の実を付けるのに大変重要な作業です。
GAPとは「Good Agricultural Practice」の略、直訳すると、「よい農業のやり方」のことです。
農業に関する法律や規則、モラルを守ることにより、食品安全、労働安全、環境保全それぞれに配慮した持続的な農業経営をすることを意味しています。
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